ぼぼ同郷なので、なんとなく彼女には親近感がありました。
トイレの神様も話題になっていたし、紅白も出るしで、
しかし、フルコーラスは聴いたことがありませんでした。
不思議と、よく聴いているＦＭ802にも全くかかりません。
しかし、しかし、今朝、7時頃、初のフルコーラスを聴かせて頂いて、
やられました。
なにやら、泣きました。
あした、紅白では、泣かないぞー。ちきしょー。
しかし、あっという間に今年もあと一日。。
今年も皆様、本当にお世話になりました。
謹んで御礼申し上げます。
来年も、何卒一つ、宜しく、お願い致します。
ワイン食堂いとうや
伊東大輔
ワイン食堂いとうや
伊東大輔
ワイン食堂いとうや
伊東大輔
ウクレレは、ソプラノウクレレから、テナーウクレレまで4台集まり、ソロ演奏、弾き語り、二重奏、大合唱とワインを飲みながら、緊張をほぐしながら、勢いをつけながら、楽しいひとときを過しました。
ご参加頂いた方々、ありがとうございました。
次回、第二回は、11月２０日、土曜日の予定です。
ワインとウクレレにご興味の
ある方、お待ちしております。
ワイン食堂いとうや
伊東大輔
ヴィンテージ：２００９年
品種：ミューラートゥルガウ70%
ピノグリ20%
シャルドネ10%
爽やかな香り、夏にピッタリな白ワイン！
ライチ、もも、グレープフルーツの香り。乳酸香。
厚み、グラがある。バランスがいい。
チキンソテーマスタードクリームソースに合います！
グラス８００円
ワイン食堂いとうや 伊東大輔
醸造責任者のフォージェールさんのお話を聞きながら、ロワールのソ
ミュール村のヴィンテージスパークリングワインの試飲が続きます。
現行ヴィンテージの01,から02,00,99,96とめったと出会わな
いレアものが並びます。
セパージュとしてシュナンブランを含んでいますが、シャンパーニュとな
んらひけをとりません。ありえない感じです。
アッサンブラージュ前の原酒もありました。
そして、最後の質問タイム、生来の疑問というか、私にとっての謎をぶつ
けました。
非常に丁寧に答えて頂き有難うございました。
泡の種類の謎がいくぶん溶けました！
フォージェールさん、有難うございました！
ワイン食堂いとうや 伊東大輔
iPhoneから送信
ともあれ、このピエールブーレのフィサン、99は凄い！
11年経過の何とも言えない熟成感、
99年はブルゴーニュの当たり年だっただけに、その期待値も高いが、それ
を裏切らない水準。。
例えるのはかなり難しいが、、、
6月の京都の嵯峨野の上寂光寺の雨上がりの夕刻、一人佇みながら、苔の
匂いを感じながら、過ぎた日のことをなつかしく、思い起こすかのよう
な。。。
仏、ブルゴーニュ、フィサン村、ピノノワール100%.
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
ありえない感じの甘さ！
時々お客さんから、何か砂糖っぽいのかけてます？ときかれます。ホントです。
一度食べるとやみつきに。。。
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
トマトジュレを添えました。
単品650円
ニュージーランドのソーヴィニヨンブランと抜群のマリアージユ
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
産地：ニュージーランド、マルボロ
品種：シャルドネ
立ち昇る、もわっとくる、動物的、薫香にまず驚く！
期待感に胸がふくらむ。
しかし、アンオークド、つまり、醸造段階で樽を使ってないのに、この複雑な香りは何だ！ありえない的な！これは、健全なシャルドネ葡萄本来の持つパワー、ポテンシャルの凝縮なのか。。。
ブラインドで飲めば、仏、ブルゴーニュ地方のコート・ド・ボーヌのピュリニー・モンラシェ村のシャルドネの2006年と答えていた。そんぐらいの感じ。
ＮＺ、マルボロの恐ろしさを感じる。
そして、このＣＰの良さ、コート・ド・ボーヌのシャルドネ達よ、うかうかしてはいられないぞ
グラス700円
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
ドメーヌもの、ネゴシアンもの、南仏限定ネゴシアンもの、と３つのカテゴリーからそれぞれ試飲がありました。
小規模なものだった為、単独インタビューも出来、ムルソーの樽の使い方、2009年ヴィンテージの率直な感想、天地人の重要比率などなどについてインタビューを試みました。
コサール氏は私とおないであり、リスペクト感とこいつやりやがった感の同居したものと相なりました。
それはさて置き、コサール氏の一体何を仕入れるのか、乞うご期待を！
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
産地：仏、コートデュローヌ地方
作り手：レ クラパス
品種：ユニブラン
感想：アプリコットと洋梨をハチミツと黒砂糖で煮詰めた感じ。
まったり感、旨味、非常に複雑な豊潤さ。
正直、ユニブランでこれ程の感動を得たことはない。。。素晴らしい。
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
品種：シャルドネ
作り手:ピスルー
生産年：２００４年（6年経過のバックヴィンテージです）
レア物です。
印象：ハチミツ、貴腐ワインのような豊潤さ、黒糖、醗酵ハチミツ、花に例えるなら黒い蘭、または、ハレクラニか。。。それ程の強い芳香。二万円以上のシャンパンの香り。これはやはり、シャルドネと樽と熟成の三要素が重なりあったものから生じる香りだろう。
ブリオッシュ香、とかトースト香も。。
超ど級の、シャブリ。。
グラス800円
ワイン食堂いとうや、
伊東大輔
産地：米、カリフォルニア、ナパバレー（オーパスワンの隣の畑）
プルーン、ダークチェリーのコンポート、アルコールのボリューム感、脳天に突き抜ける感じ。。
生肉的ななまめかしさ、あやしさ。
香水。
バロックの美、ヨーロッパ中世の婦人画の様な精緻な美。
この世のものとは思えぬ芳香。
塩っぽいといっていい程の濃密なミネラル香。
コーヒー、チョコレート、トースト、ロースト香。
タンニンは強いが完全に溶け込んでいる。
丸い、角がない、まろやか。
怖るべきワインだ！
エポワス（ウォッシュチーズ）とのマリアージユ大。異次元への飛翔、極楽。。。
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ワイン食堂いとうや、伊東大輔
そんな慣れないことをまたやって、
うまく、つぶやけるのか、自分。。みたいな。。。
でも、なんか、面白そうですよ！
http://twitter.jp/wineshokudou
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
産地：仏、ロワール地方、トゥーレーヌ村
作り手：ドメーヌ・デ・ロモニエール
品種：ソーヴィニヨン・ブラン
メロン、マスカット等フルーツ香てんこ盛り＋乳酸香…。
厚み、ふくらみがあり、豊かで充実した旨み。
さわやかな酸もあり、バランスがいい。
トゥーレーヌのソーヴィニヨン・ブランの中でも抜きん出た濃さ、凝縮感…。
グラス750円
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
産地：オーストラリア、南東部
品種：シャルドネ
・やわらかいフルーティーな香り、パパイヤ的、リンゴ的な香り。
・ミディアムボディのちょい上、しゃばしゃばでない、厚みも感じる程。樽のイメージはない。
・バランスがよく、美味しいシャルドネ。非常にコストパーフォーマンスのいいシャルドネ！
グラス500円
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
産地：イタリア、プーリア州（ブーツのかかとの部分です）
品種：シャルドネ
香り：パッションフルーツ、パイナップル、わずかのライチ、白い花、陽光をさんさんと浴びたブドウのイメージ、健全な澄んだクリアーな気持ち良い心地良い魅惑的な香り。
かなりのインパクト、鮮烈なボリューム感、厚みを感じさせる香り。
かなりの選果を思わせる完熟したブドウのイメージ、作り手の熱意を感じる。
味わい：予想より甘味は少なく辛口の仕上がり。
樽のイメージはあまりない。
シャルドネ本来の味わいを楽しめる。
イタリアワインとしては旨味、厚みのかなりあるシャルドネ!!
グラス700円
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
さしが程よく入っており、あぶらの旨味、甘味を感じます。
ＮＺのピノノワール（シューベルト、07年、）とバツグンのマリアージュでした！
旨味の相乗効果だと思います！
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
産地：仏ボルドー、コート・デ・カスティヨン（ボルドー右岸サンテミリヨンの隣村）
生産年：２００６年
品種：メルロー80％、カベルネ15％、マルベック5％
［香り：ブラックベリー、スモモ、わずかにクローブ・こけ・インク・ヨードの香りも。
直線的に脳天につきささるのではなく、円みがある感じ、深遠さとでもいおうか…。
メントール的なスーッとする印象もある。
全体的に調和がとれた香り、いついつまでも吸い込み続けたい魅力的な香り。
味：うまみ、タンニン、果実味があり、シャバシャバでない厚みがある。
美味しいメルローだ…。］
グラス800円
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
産地：ドイツ、アール地方
品種：フリューブルグンダー（ピノノワールの亜種）
生産年：2006年
作り手：マイヤーネーケル
凝縮感、豊富な果実味、適度な甘味を伴うバランス…！
私の中では、ドイツ、アールの最上のピノノワール！
グラスでどうぞ。
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
