ドメーヌもの、ネゴシアンもの、南仏限定ネゴシアンもの、と3つのカテゴリーからそれぞれ試飲がありました。
小規模なものだった為、単独インタビューも出来、ムルソーの樽の使い方、2009年ヴィンテージの率直な感想、天地人の重要比率などなどについてインタビューを試みました。
コサール氏は私とおないであり、リスペクト感とこいつやりやがった感の同居したものと相なりました。
それはさて置き、コサール氏の一体何を仕入れるのか、乞うご期待を!
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
ドメーヌもの、ネゴシアンもの、南仏限定ネゴシアンもの、と3つのカテゴリーからそれぞれ試飲がありました。
小規模なものだった為、単独インタビューも出来、ムルソーの樽の使い方、2009年ヴィンテージの率直な感想、天地人の重要比率などなどについてインタビューを試みました。
コサール氏は私とおないであり、リスペクト感とこいつやりやがった感の同居したものと相なりました。
それはさて置き、コサール氏の一体何を仕入れるのか、乞うご期待を!
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
産地:仏、コートデュローヌ地方
作り手:レ クラパス
品種:ユニブラン
感想:アプリコットと洋梨をハチミツと黒砂糖で煮詰めた感じ。
まったり感、旨味、非常に複雑な豊潤さ。
正直、ユニブランでこれ程の感動を得たことはない。。。素晴らしい。
ワイン食堂いとうや、伊東大輔
品種:シャルドネ
作り手:ピスルー
生産年:2004年(6年経過のバックヴィンテージです)
レア物です。
印象:ハチミツ、貴腐ワインのような豊潤さ、黒糖、醗酵ハチミツ、花に例えるなら黒い蘭、または、ハレクラニか。。。それ程の強い芳香。二万円以上のシャンパンの香り。これはやはり、シャルドネと樽と熟成の三要素が重なりあったものから生じる香りだろう。
ブリオッシュ香、とかトースト香も。。
超ど級の、シャブリ。。
グラス800円
ワイン食堂いとうや、
伊東大輔
産地:米、カリフォルニア、ナパバレー(オーパスワンの隣の畑)
プルーン、ダークチェリーのコンポート、アルコールのボリューム感、脳天に突き抜ける感じ。。
生肉的ななまめかしさ、あやしさ。
香水。
バロックの美、ヨーロッパ中世の婦人画の様な精緻な美。
この世のものとは思えぬ芳香。
塩っぽいといっていい程の濃密なミネラル香。
コーヒー、チョコレート、トースト、ロースト香。
タンニンは強いが完全に溶け込んでいる。
丸い、角がない、まろやか。
怖るべきワインだ!
エポワス(ウォッシュチーズ)とのマリアージユ大。異次元への飛翔、極楽。。。
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ワイン食堂いとうや、伊東大輔
そんな慣れないことをまたやって、
うまく、つぶやけるのか、自分。。みたいな。。。
でも、なんか、面白そうですよ!
http://twitter.jp/wineshokudou
ワイン食堂いとうや、伊東大輔